エネルギーヒーリングのある暮らし

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今回の記事では、私自身が、生活に取り入れてよかった!と感じている、エネルギーヒーリングについて、思いをつづってみたいと思います。

「エネルギーヒーリング」と言われても、あまり聞いたことのない方、耳慣れない方も、いまだに多いかと思います。

エネルギーヒーリングは、目に見えないエネルギーを使って、人や動植物を癒やす方法全般を言います。
多くの場合、癒やしを行う人(ヒーラー)が、手を通してエネルギーを癒やす対象に流すことで、その対象の物質的、精神的な癒やしを促進していきます。

エネルギーヒーリングとして、最もポピュラーなのは、日本で発祥したと言われている「レイキ」のエネルギーを使ったヒーリングでしょう。
レイキヒーリングでも、手からエネルギーを流すことで、身体の状態だけでなく、心の状態や、その方の過去、現在、未来にわたって、癒やしを行うことができます。

私は、エネルギーヒーリングを10年ほど前から実践してきました。
ですが、私のエネルギーヒーリングの入り口は、レイキではなく、天使のエネルギーを使ったヒーリングでした。
レイキを習ったのは、つい数年前で、レイキを習った後も、私が主に使っているのは、天使のヒーリングのエネルギーになります。

人によって、ヒーリングを学ぶプロセスは千差万別で、良し悪しはありませんが、
私にとっては、エネルギーヒーリングもカードリーディングも、常に、天使と一緒に行うものです。

どうして、天使と一緒にいてもらうといいのかというと、天使は人間と違ってエゴがなく、正しい方法で行えば、必ずこの宇宙や癒やされる本人にとって最善の結果をもたらしてくれると、自信を持って言えるからです。

もちろん、レイキも歴史のある安定したエネルギーワークなので、天使のヒーリングと同じく、大変使いやすいエネルギーなのですが、私にとっては、天使のような高次の存在を感じて、天使に頼りながらヒーリングを行った方が、安心感があり、自信を持ってヒーリングを行うことができるのです。

ヒーリングワークでよく勘違いされやすいのですが、癒やしは、ヒーラーが起こすのではなく、最終的には、ヒーリングを受けるご本人が、起こすものです。ヒーラーは、その癒やしを手伝う存在という位置づけになります。

ですから、ご本人が癒やされるのを拒んでいる分野があれば、その部分はいくらエネルギーを流しても、改善しません。

天使たちは、その方のペースで治っていくことを、いつも尊重してくれています。
その優しさや穏やかさが、私にはとても心地よく、少しずつ自分のペースで癒やされていきたい方にとっては、天使はあなたの強い味方です。

ヒーリングをやってよかったことは、周りの大切な人たちが自分だけで癒やすことが難しい分野を、私のヒーリングのエネルギーで整えさせていただけることに、とても喜びを感じるところです。

また、我が家で飼っている犬は、もともとてんかん持ちで、発作がたびたび起こっていたのですが、発作が起こるたびにヒーリングをしてあげていたところ、いつの間にか発作が起こる頻度も長さも激減していて、今では18歳の長寿のおじいちゃんわんこになっています。今も、弱っている部分はあるものの、かなり元気に過ごしています。

ヒーリングの効果のためなのか、本当のところは、分かりません。ただの偶然の可能性もあります。
でも、私自身は、エネルギーヒーリングのおかげだと、確信しています。

天使のエネルギーヒーリングは、今日やって明日すぐに結果が出るものではないのですが(肉体的な癒やしについては、直後に効果が分かる場合もあります)、潜在意識に働きかけることで、本人が気が付かないうちに、穏やかによい方向へと導いてくれます。

ヒーリングのエネルギーを感じられる方も、そうでない方も、どちらもそのときに最善の正しい反応が起こっていて、また、エネルギーを感じれば感じるほどに、エネルギーや自分の状態に、敏感になることができます。

エネルギーヒーリングにご興味のある方は、ぜひ、こちらのサイトで気になったヒーリングがあれば、受けていただけたら幸いです。
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私の活動を通して、ヒーリングの心地よさを感じていただける方が増えたら、とても嬉しく思います。

Saeko