今回の記事では、私が個人的に「最近この人たちに守られているなぁ」と特に実感しているアセンデッドマスターたちを紹介したいと思います。
天使との交流を始めてから、私はそれぞれの人には生まれてから死ぬまでずっとそばにいてくれる、守護天使がいると思うようになりました。
また、守護天使のように常に自分とともにいてくれる存在だけでなく、人生のある時期に特にそばにいてくれるような存在たちもいるんだと感じています。
今の私には、私と常にともにいてくれているかどうかは分からないけれど、ここ最近、「この人たちがきっと今の時期の私をサポートしてくれている！」と勝手に感じている存在たちがいます。
ドリーン・バーチュー氏が作った『アセンデッドマスターオラクルカード』の、サン・ジェルマンと、マハコハン・ラゴッジーです。
アセンデッドマスターは、卓越した霊的指導者でありヒーラーで、その多くは過去に人間として地球で生きたことのある存在たちです。サン・ジェルマンはフランスで18世紀前半に生きた謎の音楽家・言語学者であり、偉大な霊的教師であるマハコハン・ラゴッジーの教え子だったそうです（ドリーン・バーチュー著『アセンデッドマスターオラクルカード』ガイドブック（株式会社JMA・アソシエイツ）から引用）。
私は今、自分の人生でもこれだけ自分の内面が劇的に変化した時期はないと感じるくらい、自分自身も周りの状況も変容しつつある最中なので、他の方にセッションをさせていただくだけでなく、自分も他の方のセッションを受ける機会がよくあります。
最近セッションをいくつか受けてみて、なぜかよく言われるなぁと感じているのは、「あなたには強力な指導霊がついている」とか、「引き寄せマスター的な人がついている」ということです。
これを聞いたとき、私はふとサン・ジェルマンのことを思い出しました。
この『アセンデッドマスターオラクルカード』のサン・ジェルマンは、「魔法を働かせる」という意味なのですが、「引き寄せマスター」と聞くと、私はなぜかサン・ジェルマンのことが頭に浮かびます。
また、最近の私はヒーリングやカードリーディングのやり方を他の人にも教えたい欲がすごく高まっているのですが、マハコハン・ラゴッジーの「教師」のカードが示すように、私は人にスピリチュアルな教えを広めることをしたいんじゃないかな、と感じています。
現在廃盤になってしまっている『アセンデッドマスターオラクルカード』、私は長らくこのカードを使用してきたのですが、買ってはじめて自分のために１枚引いたカードが、このマハコハン・ラゴッジーのカードでした。
そう考えると、サン・ジェルマンもマハコハン・ラゴッジーも、私がこのカードデッキを手にしたときから、ずっと私と伴走してくれていたのかもしれません。
師弟関係というだけあって、何となくこの２枚のカード、雰囲気が似ていませんか？（笑）
どちらの存在も強さを感じる、すごく強力な人たちなので、今の時期は特に彼らにたくさん頼ってみたいと思っています。
