夢が連れていった先 ー 醍醐寺と春日大社

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今回は、最近の夢から得た不思議なメッセージについて、私自身の体験談を綴りたいと思います。

みなさんは、夢から何かメッセージを受け取ることはありますか?
私はときどき、夢を通して、自分の中にある何かに導かれるような感覚を覚えます。

以前の記事でも書いたように、そうした夢にまつわる不思議な体験をすることが、私には時折あります。
(以前の記事はこちら:過去世の記憶 / 過去世の記憶2 高野山の記憶 )

今回の記事では、最近見た夢の中でも特に印象的だった、醍醐寺と春日大社が出てきた夢について、記事にしたいと思います。

電車の夢から醍醐寺へ

ひとつめに、京都にある醍醐寺というお寺へ導かれた夢をご紹介します。

一年ほど前からだったか、私は電車やバスに乗ってどこかへ移動する夢を頻繁に見ていました。

まったく同じ夢ではなく、ただ、乗り物に乗ってどこかへ移動しているという夢です。

ただ、毎回、
行先はどこなのかわからなかったり、
駅の中で迷子になったり、
乗り換えを間違えたり、
行きたいところへたどり着けない!という状態で夢から覚めることが大半でした。

そんな夢を見ることが半年ほど続いた頃だったと思いますが、
また、電車に乗っている夢を見ました。

それは、私の実家の最寄りの地下鉄に乗っている夢で、たくさん人が乗っていたのですが、
「どこに行きたいんだったっけ?」と夢の中で思ったとき、
ふと、「だいごじ」という言葉が降りてきたんです。

正直、私の場合、
夢の中である言葉が鮮明に聞こえてくることはほとんどないのですが、
このときは、はっきりと、言葉が降ってくる感覚がありました。

そして不思議なことに、夢の中で私は、
「だいごじ」という音を、すぐに「醍醐寺」という漢字に変換できました。

「あ、そうだった!私は醍醐寺に行きたかったんだ!」と夢の中の私は思い、
車内から駅のホームに降りて、スマホで地図アプリを開き、
「醍醐寺」を検索する…というところで、朝目が覚めました。

不思議なことに、目が覚めてもその「醍醐寺」という言葉を覚えていたので、
私は夢の続きがごとく、すぐに醍醐寺を地図アプリで調べてみました。

すると、実際に京都にあるお寺だということがわかったのです。

私は「醍醐寺」というお寺の存在を、
夢で聞くまではまったく知りませんでした。
テレビなどでも見聞きしたことはなかったと思います。

そしてさらに私が驚いたことに、
このお寺は、真言宗醍醐派という宗派のお寺でした。

以前の記事にも書いたのですが、
私は真言密教の聖地・高野山で修行僧をしていた過去世があると自覚しており、
真言宗には、何となく特別な気持ちを抱いているのです。

夢で知らされた醍醐寺が、真言宗のお寺だったということに、私はさらに驚きを隠せませんでした。

そして、まだ驚いたことがありました。

私は前々から、
滋賀県の日吉大社や、比叡山延暦寺にも、行ってみたいなと思っていたのですが、
なかなかタイミングがなく、行ける機会がなかったのです。

醍醐寺は、京都でも東の方にあるお寺で、
日吉大社や比叡山延暦寺も、一泊二日でまとめて訪れることができるような位置関係にありました。

これは行くしかない!と思い立ち、
早速宿を探すと、
手ごろな宿もスムーズに見つかり、
醍醐寺を訪ねてみることになったのでした。

醍醐寺に行って何か変わったのか?
と言われると、
何か目に見える形で劇的変化があったわけではありません。

ただ、醍醐寺の空気は本当に素晴らしいものでした。
京都観光でこのお寺を目指して来る方はあまりいないんじゃないかと思いますが、
お庭や五重塔、流れるお水が美しいお寺です。

雄大な醍醐山のふもとにある、空が開けたこの静謐な空間が、私は大変気に入りました。

写真を何枚か載せたいと思います。

訪問後は、しばらく電車で移動する夢は見ていませんでしたが、
最近、また何となく、移動している夢を見ているような気がします。

またふとしたタイミングで、どこかへ導かれる夢を見るかもしれません。

春分の日と春日大社

次に、春日大社の夢です。

これは、ちょうど私が、自分自身の男性性と女性性のバランスについて、考えていたときに見た夢でした。

私はもともと陰(女性性)も陽(男性性)も比較的強いタイプなのですが、
自分の今のバランスはどうだろう?とふと思ったんですね。

そんなタイミングで、今度は「春日大社」という文字が、夢の中で降りてきました。
醍醐寺の夢と同じく、文字が強烈に主張する夢を、このとき久しぶりに見たのです。

実際、神社っぽい映像も夢の中で見た気はするのですが、
「春日大社」という言葉の方が、圧倒的に印象的でした。

それで、醍醐寺のときと同じように、春日大社を検索して訪れたのか?というと、答えはノーです(笑)

なぜかというと、私は奈良の春日大社には、すでに行ったことがあったからです。
夢で見たからといって、「もう一度行きたい」という気持ちにはなりませんでした(笑)

ただ、この夢が面白かったのは、ちょうど春分の日の朝に見た夢だったところです。

春分の日は、昼と夜の長さがちょうど同じになる日と言われています
国立天文台によると、実際には昼の方が長いそうです)。

人間でも、陰と陽が完全に半々になるタイミングってほぼないものだと私は思っていますが、
まあ、だいたい同じくらいなんじゃない?と、
夢が教えてくれたんじゃないかなと、勝手に解釈しています(笑)

春分の日に春日大社の夢を見たのは、
私の中で、男性性と女性性のバランスがそこそこうまくとれているよ、と、
誰かが教えてくれたサインなのかもしれません。

せっかくなので、以前訪れた春日大社の写真も、載せておこうと思います。

夢を記録しておくと、ふとしたときに、あなたの中にも何か発見があるかもしれません。

とりとめのないお話しになりましたが、
この記事が、どなたかの参考になれば嬉しいです。