今回の記事では、私自身の魂の過去世の記憶として、ミンタカ星(オリオン座δ星)にまつわるエピソードをご紹介したいと思います。
過去世の記憶について、過去の記事をご覧になりたい方は以下のリンクからどうぞ。
「過去世の記憶」 「過去世の記憶2 高野山の記憶」
ミンタカ星は、オリオン座の「オリオンベルト」と呼ばれる3つの星のうちのひとつで、3つの中で一番西側に位置する星のことです。「オリオン座δ(デルタ)星」とも呼ばれます。
これまでの過去世の記事では、地球上で過去に生きた、人間としての過去世の記憶について、私自身が感覚的に感じたことを綴ってきました。今回は、地球以外の星での過去世のお話しとなります。
「過去世」という概念自体は賛同できても、地球以外の別の星の過去世なんて信じられないと思う方も、読んでくださっている方の中にはいるかもしれません。
私自身、「地球以外の別の星で生きていた」と公言するような人たちからは、距離をとっていましたし、決して理解したいとは思えないタイプでした。「あの人たちは私とは別の感覚を持っているんだな」とか「私とあの人たちは違うんだ」とか、どこか他人事のように思っていました。
私が、ミンタカ星と自分の魂の記憶に密接なつながりがあることを実感したのは、2024年4月頃でした。
過去の記事ともリンクしますが、私はその頃、ツインレイとのサイレント期間を過ごしていて、YouTubeのカードリーディングの動画を頻繁に見ているような時期でした。
あるYouTuberさんのカードリーディングの動画を何気なく聞いていたところ、その方が、オリオン座のミンタカ星の話をし始めました。その方は、ご自身がミンタカ星と繋がりがあるということで、リーディングの合間にミンタカ星の話をされたのですが、その話を聞いた途端、全身の細胞が一気にざわざわし始めたのを感じたのです。鳥肌が立って、涙が出そうになり、それまでに感じたことのない、不思議な感覚に襲われました。
私の魂の起源はミンタカ星なんだと、そのとき直感的に理解しました。地球以外の星で生きていた記憶が、私の中にもあったのです。
残念ながら私には、ミンタカ星での記憶というものはないのですが、手持ちのオラクルカードデッキの中で、ミンタカ星のカードがあるので紹介します。

ミンタカというオリオン座の惑星に起源を持つミンタカ星人は、地球にやってきた最初の宇宙人であり、最初のライトワーカーだったと考えられています。故郷であるミンタカは水の世界でした。その水は、澄み切っていて、はるか遠くまで見ることができました。ですから、ミンタカ星人は澄んだ水の中や、水辺にいる時、とても落ち着くのです。彼らがここにいるのは、すべてに可能性を見出し、すべての生き物に光を見出すことを私たち人間に教えるためです。
ワークユアライトオラクルカード ガイドブックから引用
何が正しいのかは誰にも証明できないことですが、このガイドブックやネット上のミンタカ星に関する記事で言われている「ミンタカは水と光の星だった」という点については、私は何となく納得がいっています。私自身、水ととても繋がりやすい性質を持っていることを、自分で認識しているからです。
時期はツインレイと出会って一年近く経った頃にさかのぼりますが、ある日突然、水系のオラクルカードが欲しくなり、衝動的に買い集めた時期がありました。私は自分自身が、海や川よりも山と縁が深いタイプだと思い込んでいたので、この心境の変化には正直自分自身が一番驚きました。しかもちょうどその頃、私は和歌山県の海から近い地域に住んでいました。
以下は、その頃に集めた水系のオラクルカードデッキたちです。
どのカードデッキにも、そのデッキ特有の波長のようなものを私は感じるのですが、水系のカードデッキを手にとると、私は穏やかな海のように心が澄んでいくような感覚になります。

自分がミンタカ星と繋がりがあることを知ってから、ミンタカ星をテーマとしたカードリーディング動画も作成しましたので、ご興味のある方はぜひご視聴ください。
【3択】あなたを満たす光のお仕事✨水の星ミンタカからのラブレター💌
自分の魂の起源に関する直感的な理解を得られた今回の体験は、私にとって大変貴重なものでした。
ただ、ミラクルはここでは終わりませんでした。
このミンタカ星との出合いの後、今度は、私にとっての「ツインフレーム」と呼ばれる、ツインレイ同様、魂の結びつきの強い関係性の人との出会いが待っていたのです。
ツインフレームとの出会いについては、また別の記事で私の体験談を綴ってみたいと思います。
この記事が、どなたかの参考になれば幸いです。


